セレブリティ・クルーズ

ラ・プラタ川の河口に広がる港町。ヨーロッパ系の移民が築いたこの町は、「南米のパリ」とも呼ばれています。大聖堂、サント・ドミンゴ教会、ブエノス・アイレス博物館が見所です。

ウルグアイの首都。大西洋に注ぐラプラタ川の河口で発展し、かつては「中南米のパリ」と称されました。東へ続く海岸は南米有数のリゾート地として知られています。

東フォークランド島の東端に位置する港町で、世界で最南端の首都。小さな町の中に色々なお店があります。この島の海の歴史に興味があればフォークランド諸島博物館がお勧め。ペンギンの群れを観察できるので、観光地としても人気が高まっています。

南アメリカ南端の岬。裸岩の断崖になっており、頂上の標高は424m。海流や気象条件により航海の難所といわれています。

フエゴ諸島に位置する南極からわずか1000kmの世界最南端の都市。列車“世界の果て号”が走ります。フリーポートになっているため、町中に免税店が多数あります。

パナマ運河開通以前は、太平洋と大西洋をつなぐ海上交通の要所でした。クルーズ中、運が良ければマゼランペンギン、ゾウアザラシなど、野生動物に出会うことができるかもしれません。

南米大陸の最南端の町。マゼラン海峡に面しており、パタゴニアへの玄関口になっています。1520年、マゼランが太平洋と大西洋を結ぶ海峡を発見してからこの町の歴史は始まりました。アンデス山脈で冷やされた気流と南極から流れる冷たいフンボルト海流、海峡を吹き抜ける強風など、厳しい環境にさらされている町です。

長い海岸線を持つ観光施設の整った町で、野生動物の宝庫バルデス半島に近いためツアーも出ています。スキューバダイビングスポットとしても人気です。

ウルグアイ南部にあるリゾート地。太陽が水平線から昇り、沈むのを見ることが出来ます。河岸には70kmもの白砂の砂浜があり、釣りやホエール･ウォッチングでも有名です。沖合10kmに位置するロボス島は世界でも重要なアザラシの保護区になっています。

ラ・プラタ川の河口に広がる港町。ヨーロッパ系の移民が築いたこの町は、「南米のパリ」とも呼ばれています。大聖堂、サント・ドミンゴ教会、ブエノス・アイレス博物館が見所です。